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母について思うこと

母について思うこと

 

10/20は母の命日で、25周忌になります。

 

あっとゆう間、本当に。

 

ここ最近ひしひしと気づいたことがあって

書き残したいので書いていきます✍️

 

 

母が亡くなった4歳の時。

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それからの10年間は

もう絶対に戻りたくない期間で

 

心にスッポリ空いた大きな穴。

その空白を埋める方法を知らなくて

必死にもがいていた期間。

 

母の存在ってこんなにもデカイものなのか。

幼いながらに感じたことでした。

 

一歩間違えれば家族崩壊の寸前だったように思う。

 

そんな日々があったから

止まっていたように思えた時計が

 

最近、進み出した感じがして、喜んでいたのも束の間

 

先日、法事があって

久しぶりに家族が集まって気づいた

 

みんなはとっくの昔に前へ進んでいて

わたし置いてけぼりだった、ということに。

 

わたし出遅れとるじゃんかー!!!

さすがスロースターター!!!笑笑

 

我ながらビックリ。笑

 

 

 

人はこの世を去ってから

30年から50年の期間で生まれ変わるって

江原さんが言っていたけど

(江原さんてよくテレビにでてくるあの江原さん)

 

本当にそうなんだなって思った。

 

その期間で残された人たちの

悲しさとゆう想いが報われていくからなんだと。

 

逆を言えば

そうじゃなければないほど

亡くなった人たちは浄化できなくて

心配でこの世に停留して

生まれ変われない、自分の人生を歩めない

 

浄化しなきゃいけないのは自分自身。

私のことなんだって。

全ては自分の内側にある。

 

根本を思い知らされたよ🤣🤣

 

母にだって、母の人生がある。

 

だから送り出さなきゃ。

 

安心して、母が自分の人生を歩めるように

 

しっかりと地に足をつけて

生きていく覚悟を決める時期が

近づいてきているんだなと思ったのです。

 

今を精一杯生きる、

たくさん挑戦してたくさん失敗して

今を楽しむ!!💕

 

それが私の使命でもあるんだ🌈✨

 

 

法事のとき

おしょうさんがこんなことを言ってた。

 

小学校の頃、

 

『ただいまー!いってきまーす!』

って学校から帰ると同時に遊びに行けたのは

『おかえり』と言ってくれる存在が

いてくれたから。

 

遊びすぎて怒られた次の日は

大人しく家にいたりして。と。

 

私がこうして東京に住めているのも

いつも暖かく見守って

むかえいれてくれる人たちが

いるおかげなんだと気づいて

 

涙止まらない私、なのでした☆

 

当たり前の中にある幸せ、

これ以上の喜びってないですね。本当に。

 

 

 

終わり🙌💛